個展をやる話
しばらく書いていない感覚だった。
三脚を買った。スマホ用のやつ。
ストップモーションアニメとか、夜の踏切を撮ってみたりして、けっこう面白いなと思った。
詩が好きなので、映像に朗読をのせてみたい。
自分で読むのはなんだか違うなあと思ったので、友達に頼んで音を送ってもらう。
なかなかよかった。
ドキュメンタリーとかも撮ってみたら面白いと思うんだよな。
べつの友達が、このタイミングで個展を企てているようだった。
そのひとのつくるものは、何かのきっかけでちゃんと目にしたいと思っていたので、そういう機会をつくってくれてとてもうれしい。
しかしそれが土曜日の午後だけなどと言うので、土日必ず仕事の私は参ってしまった。
ふつう2、3日やるもんじゃないのか、!
抗議したらはちゃめちゃなことを言っていて笑ってしまった。
しかしまたとないチャンスなので、これはきちんと休みを取っていこうとおもう。なんとしてでも行くよ、
いきいきしていてよかったなー。わからないけど。いきいきしているかはわからないのだけど。
そういう活動をしてくれるのはうれしい。見る機会を与えてくれること。
そのひとの研ぎ澄まされたセンスが好きだ。
準備、何か手伝うことがあったらいいな。
できる限り力を貸したい。それがわたしの楽しみでもある。