日々の記録

毎日書く日記。

2018/08/22

いつもどおりに起床。今日は休み。

朝ごはんにバナナと牛乳きな粉ヨーグルトをかくはんしたものを飲む。

きな粉をひさしぶりに入れたけどやっぱりよかった。


朝食をとりながら、洗濯物を回しながら 『ロストパラダイス・イン・トーキョー』という映画を観る。

ともだちがいいと言っていたので。けっこう好きだった。『腑抜けども、かなしみの愛をみせろ』みたいな雰囲気だと思ったけど、どうだろう?


コーネリアスの展示に行きたかったので支度しつつ、内藤礼という芸術家についてのドキュメンタリーも観た。


映画としてはいいとは言えないけど、内藤礼にはかなり興味を惹かれた。撮られることで作品や製作への介入になってしまう。だから撮られることができない。

とても繊細な状態での創作なのだと思った。しかも、そこから生み出されるものがとても美しい。だからこそ、その理論に重みがあるのだと思った。

豊島美術館にも絶対に行きたい。とにかく美しい空間なのだとおもう。


昼過ぎに外に出て六本木の美術館へ。
コーネリアスの『音のアーキテクチャー展』。
この21_21 design sightという空間もとてもいい。


小山田圭吾の楽曲にあわせて映像作品を8作、それぞれクリエイターが製作したものを展示するというもの。

空間が良かった。でもわたしはなんだかんだでライブ映像が一番よかったな。

小山田圭吾は発想がとてもユニークだとおもう。それがいい。ライブも絶対に楽しい。いいなあ。




それから恵比寿へ行って友達が勧めてくれた本屋さんへ行った。分かりにくい場所だよと言っていたけど、本当にそうで、かなり迷った。笑


写真集が多く取り揃えてある。

アラーキーの作品をほぼ初めてちゃんとみた。最近のはなんかフィルターというかフィルムがかかったりしていて、なんとなく変容しているんだろうなという印象だった。

全盛期の頃のとかやっぱりみてみたいな。


あと気になったのは川島小鳥の芸術雑誌の一連の内容。あれは新しいのがあったらいずれ手に入れたい。

それと、奥山由之のポカリスエットの写真集はとてもすきだった。

フィルムカメラの質感が好きみたいだな。



内藤礼についての本もあった。あの人の感覚はとても興味深い。水戸で展示をやっているらしい。必ず行きたい。


それから渋谷でふわふわして帰宅。
映画の続きを観て少し寝る。


2時間寝たところで起床。

『アバウトレイ』というエルファニングの出ている性同一性の映画を観た。


エルファニングが魅力的すぎる。わたしはボーイッシュな女の子に惹かれるのかもしれない。アデルのレアセドゥとか。



お腹が空いたのと、最近肉が足りてない気がして買ってきて焼いて食べた。

焼肉のたれで食べようかと思ったけど、せっかくの牛肉だったのでちゃんと調味料で甘辛くした。

男飯感つよめ笑


シャボン玉も買った。

水色の絵も描いた。これはじかんかけて育てて行きたいとおもってる。


きょうはいろんなことができていろんなことに触れられた日だった。

よい一日。
おやすみ。