なつやすみ、その1
石垣島を訪れた。
目的は特に明確なものがあったわけではない。
友人の父が石垣島出身で、是非訪れてみたいと話したのがことの発端。
それからいろいろ事情が変わって、いくつか予定変更しながらも、無事に実行に移すことができた。
とにかく美しかった、空と海。
友達がとてもよく計画を立ててくれたので、ありがたかった。
宿は民宿に泊まってみる。おばあがとてもあっさりとしたよい人でうれしかった。
民宿という空間も初めてだったけど、馴れて仕舞えばとても心地いい。またおばあに会いに行きたいな。
ひとが生きている姿も、生き生きとしていて美しかった。
ひとがやわらかい感じがした。
食べ物もお酒もおいしかったし、島のうたも聴いた。沖縄諸島の唄がどうしようもなくすきだなと思った。三線をならいたい気持ちにさえなる。
石垣の、星をみながらお酒が飲めるバーなど。
贅沢な時間。
どこにいても音楽が聴こえてくる。ほんとうに癒された。ひとも、くだけていてたのしい。
どこに行っても歓迎してくれた。
こういう部分は沖縄に限った話ではないけど、やはり改めてそういう近さを感じやすい地域でもあるなと思う。
感じたことなど、またあらためて書けたらと思う。取り急ぎ記録。
また行きたい。必ず。