日々の記録

毎日書く日記。

2018/08/26

最近、というか今年の1月にわたしの中では大きな打撃を受けてからというもの、自分というものがわからなくなっている。


SNSとかで自分が書いていることって、後から見返してみるとすごくインチキくさいなって思うこともある。


そういうときはだいたいほかの何かを意識している。

嫌われたくない人だったり、こうありたいという自分の理想像とか、そういうものが自分を偽りにかかってくる。

でも、そういうときに自分が発していることってびっくりするくらいおもしろくない。し、誰かの真似事っぽかったりする。



このあいだ、ネットで見た文章に、

さいきんは議論や批判や校正された文章ばかりで面白くない、もっとひとの表立ったところから出た、素直で正直な本音が見たい、


という趣旨の文章をよんで、なるほどその通りだなと思った。


一度自分から出た表現を様々な意図から練りこんでしまう。


もっと正直なことの方がおもしろい。


そういうアウトプットができるといいなと思った。